【基礎】広角レンズとは

【基礎】カメラのレンズのミリメートルってなぁに??
の記事でレンズの種類をざっくりと解説しました。

まだ読んでない方はそちらに戻って、読んできてください。この記事ではもう少し踏み込んで解説していきたいと思います。

広角レンズ

広角レンズとは標準レンズ(【基礎】標準レンズ)より広い範囲を写し込めるレンズを言います。
35mm以下のレンズがそう呼ばれます。
広角レンズは特性上、被写体が近くに感じられ、また、奥行きを誇張するために広い空間を演出することができます。また、広く撮れるので建造物や風景などを撮影するのに適しています。
広角レンズを選ぶ際には、焦点距離が重要です。焦点距離が短いほど、画角が広くなります。

高価なレンズは写真の出来上がりにも影響します。
もちろん、高価なレンズのほうが解像度か高いですが、予算の範囲で揃えましょう。

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